FLAUNT IT/ SIGUE SIGUE SPUTNIK(1986)

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    1. Love Missile F1-11
    2. Atari Baby
    3. Sex Bomb Boogie
    4. Rockit Miss USA
    5. Twenty First Century Boy
    6. Massive Retaliation
    7. Teenage Thunder
    8. She's My Man

    そろそろいきまひょかジグジグスパトニックの1st。

    「ロボットのプラモが入ってる」というデマ付きのBOXもありました。


    必要以上に影響を受けているワケありのボクですが


    何を隠そう最初は大嫌いでした聞く前から。

    ボクが高2のときデビューだったんすけどその頃なんかの雑誌のインタビューで

    「音楽よりも大事なのはカネ」

    「オレタチは音楽を単なるビジネスの一環としか思っていない」

    っちゅう感じの発言を見てボクは


    ロックって一生懸命やるもんちゃうんかい!とオオマジメに16年生きた杵柄で非常に怒っておりました。


    アイアム子供インザ昭和です。


    そして結局ルックスが気になって仕方なかったので2年後にレンタルレコードの閉店セールで中古を買ったのですが

    「おいおいいつ始まるねん」

    「全部一緒やんけ」

    といった感想しか出てきません。




    しかし

    これがどんどん化学フィード変化して発見に発見を生み出して

    唯一無二の影響を与えてくれるハメになるのです。


    音的にやっと「かっこええやん!」と思えたのはニューウェーブを好きになって聞き出した90~91年くらいになってからですわ。


    時代のスキマとか先見の明などを通り越して

    コレは本当に早すぎた。

    あの時代における世間の相場でも

    激しい格好するなら激しい音を期待するのが通常の予想じゃないですか。

    そういう意味であの時代に勿体な過ぎた登場で

    売り出しまくったわりにみんなの理解力がついていかなかったんやろな。



    2ndのdress for excessはMTV hitsな感じでどなた様にもはっきりと伝わる内容ですけど

    聴けば聴くほどにこの1stは奥深い。

    奥深く見せていないところが更に奥深い。


    かっこいいに理由はいらないと言いますが

    オトナはその意味を探すのが好きですし

    創造者なら勘違いとしてでも発見すべきです。


    自分たちの核となる趣味趣向を必要以上に誇張し

    極端な事をするために削ぎおとすものはバッサリ削ぎ落とす。

    っちゅうとこでしょか?


    何よりも他に類を見ない徹底された設定がありますよね。



    ごっついオールドな50'sロックンロールと目指せ21世紀のハイテック。

    サンプリング。クラシック。

    20世紀最大の下品で知的な冒涜。

    それを演じるムービーキャラクターさながらの出で立ち。


    音もファッションもイマジンも外し加減攻め加減もその完成度というトータリズムは

    100点満点中の2500点という奇想天外。


    このデモトラックで聴けるジグジグも

    スーサイドチルドレンっぷりが炸裂しててパンクっぽくて大好きっすけど


    やはりジョルジオモロダープロデュースマジックが炸裂してる

    この無限ループ対応型実験的ロックンロールアルバムは

    全ての時代をツナギ

    なんやったら現代に継承を鳴らすビジネスフォーマットにもなっているっちゅう

    ジャンルどころか

    カルチャーどころか

    教育のレベルだと思って心して踊れる音楽。


    そして2002年にやっと初来日(ロマンポルシェ。さまさまです)

    というオジサンになってからのスパトニックがやっとボクらの前に現れたのですが

    これまたオジサンなのに狂ったような衣装にヅラで奏でたロックロールが

    最高に勇気と感動を与えてくれまして。

    泣ける音楽では全くもってないはずなんやけど

    涙をいっぱい出させやがりまして。

    大阪はロックスターの来日公演にあろうことか

    50人くらいのオーディエンスだったんですが

    そんな事知らんがなスタイルでもって

    尖ってて暖かくてハッピーで胡散臭くて。

    なんとも言えない超絶ニクい21世紀の不良オジサンでした。



    そして

    今となってはこれまた先駆な話ですが

    "アーティストは音源を売る"という時代に

    これまたグッズも多い事多い事。

    これまたコレクター心も震わせる異常な愛が沸きますよね。


    頑張って引っ張りだせるグッズは引っ張りだして写真撮りました。

    恥ずかしいくらい愛してるぜ。

    死ぬまで狂おしいです。

















































































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