東京-ニューヨーク/ ウォッカコリンズ(1974)

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    1. オートマティック・パイロット
    2. ビリー・マース
    3. ターミナル・シティ
    4. サンズ・オブ・タイム
    5. ポンティアック・パン
    6. ダイヤモンド・トゥ・ダンガリー
    7. モニター
    8. バキューム・ガール
    9. スクラッティン

    1974といえばボクさすがに4歳という事で

    その当時は"およげ!たいやきくん"を聞くので精一杯でしたが

    2000年くらいにプライマルスクリームのサイケ感にどハマりして以来

    それがキッカケとなって70年代お勉強ブームがワシに到来し

    グラム/ガレージ/サイケの旅を割としたんです。


    丁度その頃このニホンゴグラムロックに出合い

    その完成度の高さにひれ伏しました。

    vo.がアランメリルという外人さんなので勿論ほとんど英詩ですけど。

    メンバーにかまやつひろしさんもおられます。


    これでもかとイワンバカンとボランブギー。

    勿論フォーマットはT-REXなんでしょうが

    実に甘く優しく切なく

    70sグラムのおいいしい極上の空気が真空パック。



    DEEP/ Peter Murphy(1989)

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      1. Deep Ocean Vast Sea
      2. Shy
      3. Crystal Wrists
      4. Marlene Dietrich's Favourite Poem
      5. Seven Veils
      6. The Line Between the Devil's Teeth
      7. Cuts You Up
      8. A Strange Kind of Love
      9. Roll Call
      10. Roll Call (Reprise)

      バウハウスのボーカルピーターマーフィー御大の1stソロアルバム。

      FACEもVOICEもSINGもSOUNDもSTYLEの全てが表街道になりかっこいいです。

      バウハウスは難しくてもこっちは簡単に一発で聞けます。

      バウハウスの頃がイギーポップみたいなパフォーマンスだったとしたら

      ソロになり

      顔もパフォーマンスもよりデヴィッドボウイ的ダンディズムが150%増量。


      田舎から大阪に出て来た冬。

      コートきて白い息はいて闊歩してるときに

      ボクもこのアルバムをヘッドフォンで聞いて150%かっこよくなれました。


      少し前コーチェラフェスでバウハウスを見た事あるのですが

      相当かっこええ歳の取り方してはりました。


      こんな顔に生まれてこんな声を出してみたかったです。

      MASK/ bauhaus(1981)

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        1.Hair of the Dog
        2.The Passion of Lovers
        3.Of Lilies and Remains"
        4.Dancing
        5.Hollow Hills
        6.Kick in the Eye
        7.In Fear of Fear
        8.Muscle in Plastic
        9.The Man with the X-Ray Eyes
        10.Mask

        バウハウス2nd album。

        ジャケットアートワークは破天荒オリジナルギター奏者ダニエルアッシュさんらしいですね。

        無理矢理個人的見解でキャッチさせてもらうと

        "不協和音を武器にロックのルールを無視したグラムロッカー"。


        今聞くと慣れすぎて全然そんな感覚じゃないんですが

        はっきりいって普通に生きていく上で全く知らなくていい音楽です。

        バカみたいで失礼な言い方してまうと

        暗い。難しい。けどかっこイイ。

        問題は何故かっこいいのか。

        理由なんていらないといいますが

        求める求めない別として絶対理由はあるもんです。

        それを想像するのがオモロイん。


        ホラーズ辺りから"ポストパンク"っちゅう言葉の響きがかっこいいみたいな時代になりましたが

        そら昔はこういう音楽知ってるもしくは好きな人になかなか出会わなかったですよ。

        正直そんくらいエンジョイライフといった俗世間に似合わない異質の世界やと思うんやけど。


        それを考えると

        「バウハウスやばい」とかいうてる若者が異様に多いので

        ほんまか?

        となります。


        とはいえ

        自分も若いときにそこそこ理解に苦労して洗礼を受けた一員なんすけど

        それだけ「個性的な表現」を欲したからなんです。


        しかしよく考えてみると

        今は各々でみなさん表現してはります時代ですね。

        twitter, facebookをはじめ自分のアカントなんかで「ワタシはこーゆーひとです」とアピールする時代っちゅうんですか。


        ダークな音楽が好きな人が昔と比べるとごっつ多いのは確かです。

        傍観者より表現者が増えたっちゅう事にしとくべか?

        人は発表の場に立つとき磨かれますからね。


        みうらじゅんさんが昔

        「難しいものほどおもしろい。理解したときに手に入れたものがデカいから」

        とおっしゃってました。


        俗のひとが得てないもと得てしたときが個性の一歩。


        恐れながら

        結局バウハウスの表現は

        パンクに対する更なるパンクっちゅうアプローチの固まりなので

        今トレンドっぽく響いてるポストパンクとは状況が全く違うような気がします。


        だから近年の単なるポストパンクぶりっこを聞くのであれば

        バウハウスを聞きます。

        なにかしら表現に携わる方には一度触れて頂きたい世界です。


        表現はテクニックが全てではないのだ。

        E'/ 矢沢永吉(1984)

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          1. スタイナー
          2. 逃亡者
          3. あの夜…
          4. O,Oh
          5. フェイド・アウェイ
          6. ロング・ディスタンス・コール
          7. ボール&チェイン
          8. 棕櫚の影に
          9. 罪なデマ
          10. グッド・ラック
          11. 回転扉

          キャロルもロックンロールのヤザワもオーケーなんすけど

          このニューミュージックのど真ん中に放ったこのアルバムは最高です。


          「オレは金が欲しい。みんな本当はそう思ってるのに言わないだけだ」

          というヤザワはかっこE'。


          ヤザワロマンティック街道に当時先端のイクイップメントの音が重なってヤバイです。

          オレちゃりんこ乗ってるとき何故か逃亡者が脳内シャッフルしてきます。


          なんと!といいましょうか

          7. BALL & CHAINは中期キュアーを彷彿。

          間奏なんてHOT HOT HOT!!にそっくり。

          あれは88年なんでロバスミぱくりよったか?!


          ちなみにボクが初めて読んだ字ばっかりの本は夏目漱石の「坊ちゃん」なんすけど(宿題ののため)

          その次はE. YAZAWAの「成り上がり」です。





          THE ROOSTERS/ THE ROOSTERS(1980)

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            1. テキーラ
            2. 恋をしようよ
            3. カモン・エヴリバディー
            4. モナ
            5. フール・フォー・ユー
            6. ハリー・アップ
            7. イン・アンド・アウト
            8. ドゥー・ザ・ブギ
            9. 新型セドリック
            10. どうしようもない恋の唄
            11. 気をつけろ
            12. ロージー

            ルースターズの1st。

            2ndまでやたら勢いがあります。

            そのあとも色々あってこれまた切なくてたまらないんすけど。


            そんな感じでスゴイ勢いあるんやけどなんかセッツナイ奇跡的な化学反応起こしてます。

            オトナになってもやっぱりKEEP ON ロックの初心でついつい聴きますが

            当時若かった彼らの「ロックンロールの愛し具合」が半端じゃない。

            聴くといつも「あ〜オレなんか忘れてるんちゃうか?」となんとなくピシっとなる。


            ビリヲくんが

            「結局こんなバンド後にも先にも出てこないっすよね」

            と言ってました。

            ほんとそーです。


            色々あって後に大江氏が辞めて

            時が経ち

            それ以来ぶりに復活したフジロック観に行ったんすけど

            涙が止まりませんでした。


            シンプルなロックンロールの中になんかデカいスケールで色々想像させてくれるバンドです。


            ちなみにルースターズBOXの特典DVDのライブシーンに

            ワシの後ろ姿が写ってマス。

            いいでしょこのポスター。








            DURAN DURAN/ DURAN DURAN(1981)

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              1. Girls on Film
              2. Planet Earth
              3. Anyone Out There
              4. To the Shore
              5. Careless Memories
              6. Night Boat
              7. Sound of Thunder
              8. Friends of Mine
              9. Tel Aviv

              ニューロマ生徒会長の1stアルバム。

              時は中学生ホヤホヤのボクでした。丁度その頃子供に優しくないミッドナイトに

              MTVという音楽垂れ流しの番組がはじまり、とてもHなガールズオンンフィルムにムラっとし

              なんだかスカっとする音楽に出会いました。

              どれだけイケテタかというと3000円の小遣いから2500円(レコード代)を奪い取る勢いでしたよ。

              後悔させへんかったで?

              6曲目(Night Boa)tという昔でいうとこのB面の始まりでは

              ではそこらのポジパンよりどっぷりとしたポジパンサウンドが聞けます。


              90年くらいに買い直したCDに

              「プリーズテルミーナウ」が途中にぶっこまれてたんすけど

              その曲だけやたら音でかすぎて毎回ビックリします。


              個人的にDURAN DURANの中で一番パーフェクトな曲と思えるのは

              3rdのSeven and the Ragged Tigerに入ってるNew Moon on Mondayやと思います。

              入り口はデカく

              奥は深く。


              理想です。

              曖昧なニュアンスが絶妙だよ。



              THUNDER IN THE EAST/ LOUDNESS(1985)

              0

                ラウドネスの5thアルバム。

                1. CRAZY NIGHTS
                2. LIKE HELL
                3. HEAVY CHAINS
                4. GET AWAY
                5. WE COULD BE TOGETHER
                6. RUN FOR YOUR LIFE
                7. CLOCKWORK TOY
                8. NO WAY OUT
                9. THE LINES ARE DOWN
                10. NEVER CHANGE YOUR MIND

                日本ヘビーメタルの先駆者でもある人たちが海外へも進出してもたという(全詞英語)

                ジャケットの如く5枚目にして期待まみれの「日本のヘビーメタルといえば」的なやつですね。


                今の感覚では理解しづらいかと思いますが

                当時メタルといえばパンク同様世間的に超端っこの音楽。


                外国に住んでる外人ならまだしも

                ここはニッポン。そんなナリじゃ仕事に就けませんよ な時代。

                ド不良。

                長髪ヤクザ。


                音楽的には実験的な音楽とは言えないにしても

                そんな時代において「どこまで通用するか」っちゅう意味で冒険心溢れるごっつい新しい音楽だったような気がします。

                知ってしまうと

                応援したなるで!

                っちゅう感じです。

                高校野球なんか見てると負けてるチーム応援したなるやないですか。


                最近メタルを聴いてはそのような感覚を思い出させてくれてます。


                ラウドネスはその期待の先頭だったんで

                プレイから音から名実共にプロフェッショナル中のTOPやったんすけど

                タッカンのギター

                ひぐっつあんのドラム

                一発で判るっちゅう独特の音を出してます。

                とにかく演奏/音が気持ちEです。


                ラウドネスの掲げる日章旗は

                今こそクールジャパン。

                特典ステッカーもイカしてましたよ。


                SOLID STATE SURVIVOR/ YMO(1979)

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                  1. TECHNOPOLIS
                  2. ABSOLUTE EGO DANCE
                  3. RYDEEN
                  4. CASTALIA
                  5. BEHIND THE MASK
                  6. DAY TRIPPER
                  7. INSOMNIA
                  8. SOLID STATE SURVIVOR

                  何度もブログで言った気がしますがココがスタートなんで改めて。


                  ザベストテンなんかで聞ける音楽しか知るよしの無かった小学4年の日曜昼下がり。

                  時はスターウォーズや未知との遭遇、UFO特番なんかに胸躍らせてた時代。


                  突如FMから流れてきたんです。

                  "トキオ"

                  ロボットみたいな声の3発の音に耳がビクついた。

                  そしてそのあとに続く今まで聞いた事のない怪しくて宇宙的なサウンド(しかも退屈でない)が更にビっリビリ。

                  ライディーン含め4曲くらいは聞いたかな。

                  録音せーやっちゅう話なんですが

                  ウチにラジオとレコードプレーヤーはあったけど

                  なんせ別々なもんで録音は出来んぞよ。


                  今となっては冗談みたいな話で

                  ベストテンとかの音楽番組もライン録りじゃなくて

                  誰も喋るなよ隠し撮りスタイルのライブ録音時代ですからね。



                  結局日本人かどうかもワカランままだったっちゅうこっ恥ずかしい話で

                  一緒に聞いてたオトンに「なんでオトナやのに誰か判らんねん!」と攻めよった記憶が今蘇りました。

                  次の日学校へいっても誰も知らんてか。ボンクラ共め!


                  その後海外ツアーから帰ってきたYMOが朝のワイドショーなんかにもバンバン出ててご対面。

                  ニホンジンやん..

                  これまた皆さん宇宙人に見えました。

                  てててテクノカット?


                  そんときほんま流行ってて親戚の兄ちゃんも次会ったときやってたな。

                  わかるかな〜横真っすぐに剃ってんス。


                  まあ音楽は勿論ファッションもくっついてトータルな独創性となってオトナからコドモまで

                  魅了してたっちゅう事なんですけど

                  歌という歌(愛してるとか)が入ってなくてお客に笑顔を振り撒いたワケでもなく

                  もここまで世間にPOPに衝撃的に響いたっちゅうのがスゴイっちゅう話です。

                  そんなタイムリーな時に出たのがこのアルバムでした。


                  クリスマスプレゼントといえばゲームかオモチャが相場の小学生

                  ここはオトナの選択でYMOのSOLID STATE SURVIVORをオカンにリクエスト。

                  ボクはここから未知の世界への入り口に入った気がする。


                  全曲トータルでスンゴイんですが

                  6.デイトリッパーがごっつー憎いです。

                  これがその辺に入ったことによって

                  アルバムのバランスごっついとれて幅もでてます。

                  THEアルバム美学。



                  そのあと細野氏がプロデュースしたハイスクールララバイもよろしくどうぞ。



                  ロマンポルシェ。さんもよろしくどうぞ。


                  いいでしょこのポスター。


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